Jul 12, 2015
平成27年6月 教育環境常任委員会
6月22日(月)10時より行われた教育環境常任委員会の内容です。
※ 教育環境常任委員会は傍聴いたしました。
教育環境常任委員会 所属者一覧
委員長 | 織原正幸 | (公明党) |
副委員長 | 木村みね子 | (松政クラブ) |
委員 | 山口正子 | (共産党) |
委員 | DELL | (社民・無所属クラブ) |
委員 | 松尾尚 | (公明党) |
委員 | 箕輪信矢 | (清松会) |
委員 | 飯箸公明 | (公明党) |
委員 | 市川恵一 | (市民クラブ) |
委員 | 谷口薫 | (市民力) |
委員 | 末松裕人 | (市民クラブ) |
委員 | 小沢暁民 | (松政クラブ) |
- 委員会詳細
【請願第1号】
ゆきとどいた教育を推進するために30人以下学級をもとめる請願
ゆきとどいた教育を推進するために30人以下学級をもとめる請願
【採決】※委員長は採決には入りません
◎ 賛成
山口正子(共産党)、谷口薫(市民力)、DELL(社民・無所属クラブ)
◎ 賛成
山口正子(共産党)、谷口薫(市民力)、DELL(社民・無所属クラブ)
✖ 反対
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
【請願第2号】
特別なニーズを持つ子どもたちのために支援員増員をもとめる請願
特別なニーズを持つ子どもたちのために支援員増員をもとめる請願
【採決】※委員長は採決には入りません
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
✖ 反対
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
【請願第3号】
林間学校の保護者負担を軽減するための補助をもとめる請願
林間学校の保護者負担を軽減するための補助をもとめる請願
【採決】※委員長は採決には入りません
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
✖ 反対
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
【請願第4号】
教育施設の整備をもとめる請願
教育施設の整備をもとめる請願
【採決】※委員長は採決には入りません
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
◎ 賛成
山口正子(共産党)、DELL(社民・無所属クラブ)
✖ 反対
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
木村みね子(松政クラブ)、松尾尚(公明党)、箕輪信矢(清松会)、飯箸公明(公明党)、市川恵一(市民クラブ)、谷口薫(市民力)、末松裕人(市民クラブ)、小沢暁民(松政クラブ)
【議案第4号】
松戸市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
松戸市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
【採決】※委員長は採決には入りません
全会一致で可決
全会一致で可決
- 自身の考え
⑴ 30人以下学級について
小学校の現状として既に小1~小6の平均で1クラス30.3人である。
秋田県、福島県はじめ他県でも実施をしている例がある。
あとは初期投資(財源)の課題さえクリアすれば、30人以下学級は行うべきである。
よって、賛成である。
小学校の現状として既に小1~小6の平均で1クラス30.3人である。
秋田県、福島県はじめ他県でも実施をしている例がある。
あとは初期投資(財源)の課題さえクリアすれば、30人以下学級は行うべきである。
よって、賛成である。
⑵ 支援員増員について
毎年対象児童が増えていることは理解できる。
しかし、何人の児童に対して支援員が1人必要という具体的かつ論理的な説明がなされていない。
増員は感覚的に必要と思うが、請願として説明不足は否めない。
よって、反対である。
毎年対象児童が増えていることは理解できる。
しかし、何人の児童に対して支援員が1人必要という具体的かつ論理的な説明がなされていない。
増員は感覚的に必要と思うが、請願として説明不足は否めない。
よって、反対である。
⑶ 林間学校について
白樺高原荘が廃止になり、その浮いた財源で保護者負担を軽減するべきとのことだが、この財政難の時代に保護者負担を軽減という考えには至らない。
少しでも別の市民サービスに還元するべきである。
よって、反対である。
白樺高原荘が廃止になり、その浮いた財源で保護者負担を軽減するべきとのことだが、この財政難の時代に保護者負担を軽減という考えには至らない。
少しでも別の市民サービスに還元するべきである。
よって、反対である。
⑷ 教育施設の整備について
雨漏りからプールのコンクリートひび割れなど細かい補修はたくさんある。
その為、きりがないとも言える。
限られた財源の中でやりくりをすることが、この時代で求められていることで、必要以上に財源の確保は困難である。
よって、反対である。
雨漏りからプールのコンクリートひび割れなど細かい補修はたくさんある。
その為、きりがないとも言える。
限られた財源の中でやりくりをすることが、この時代で求められていることで、必要以上に財源の確保は困難である。
よって、反対である。
⑸ 東松戸小学校について
市民から公募で募集をし、それを基に地元の代表者で話し合った結果決まった学校名に反対する理由はない。
賛成である。
市民から公募で募集をし、それを基に地元の代表者で話し合った結果決まった学校名に反対する理由はない。
賛成である。
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